光る職人技!大人が夢中になるおもちゃ
子どもには、木のおもちゃをプレゼントしたいと思う親御さんも多いのではないでしょうか?ただ、木のおもちゃもたくさん生み出され、何がいいのか選ぶのに困...
2018-04-23 16:02:05
子どもには、木のおもちゃをプレゼントしたいと思う親御さんも多いのではないでしょうか?ただ、木のおもちゃもたくさん生み出され、何がいいのか選ぶのに困ってしまいますよね。
以前店頭でもくロックさんにご協力いただき、1000ピースのサンプルをお借りする機会がありました。
箱いっぱいのもくロックはそれはそれは圧巻の量!スタッフも大興奮です。ご来店いただくご家族に、是非遊んでみてください!とお声がけをしたところ、たくさんのお子様、親御さんが手にとって遊んでくれました。
何歳から遊べる?
遊んでいる様子を見ていると、1〜2歳はピースをとって違う箱に投げ入れたり、両手に持ったピースをぶつけて音をたてたり。まだまだ上手に遊べないながらも、興味津々な様子。
2〜3歳はひたすらまっすぐ重ねて高く積み立てたり、組み合わせ遊びができてくるようです。
3〜6歳は簡単なお家や、見本を見ながらヘビを作ったり…年齢によって遊び方にも違いが出てくるのですね。
シンプルなブロックだからこそ、遊び方にも成長が感じられるのかもしれません。
その中で、とりわけ夢中になる年代が…それは大人!特にパパが夢中になって子どもそっちのけで大きな作品を製作している姿が良く見られました。中にはイベント期間中、数日に渡りご来店いただき、毎回大作を製作されるパパさんも。
そんなパパさん達にお話を聞いたところ、
・パーツ同士がはまる瞬間のカチッという音がいい!
・塗装していない木目が見えるのがいいですね。
・よくこんなに細かい部分の削り出しができるね。
・持ってみたら軽いからびっくり。インテリアにも使えそうですね。
などの感想をいただきました。
ピースから見える職人技!
改めてもくロックを見てみると、なんと作業の細かいこと!一つの木からとても細かい凹凸を削り出しているのが、削った跡が残っていてよくわかります。さすが職人技!と驚いてしまいました。1つの木片から1つのピースを削り出しているのはとても大変なのではないでしょうか。
木材それぞれの色や硬さも違うので、木の個性も出ていて、おもしろいなと改めて感じることもできました。
子どものおもちゃと思って侮ってはいけないですね。
ちなみに、私の子ども(4歳)は必死にピースを組み立てて、お山を作っておりました。目もつけて、「お山ちゃん」と命名し楽しんでおりました。また、いろんな木の種類があるんだよと教えて見ると、「これはなんの木かな?」「これとこれは同じ木かな?」と木材の当てっこをして遊ぶこともできました。親子共々、木にも種類があって見た目も色も違うと発見する良いきっかけになりました。
子ども時代はおもちゃの作りに関心を持つことより、遊んで楽しいかどうかということがメインになるかもしれません。しかし、もくロックは子どもが夢中になるブロックの要素と、大人が夢中になる職人技が光るインテリアの要素そして、木を知るきっかけを与えてくれるとても面白いおもちゃだと思います。
子どもと一緒に夢中になれるおもちゃを、是非選んで見てはいかがですか?
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もくロック